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猿でも分かる文章を書くな!誰も知らないライティングの罠

tomoo396a

ライティングの教科書では

・小学生でも分かるように
・猿でも理解できる内容で

と教えられるけど


実はコレ、ぜんっぜん嘘です!

罠に引っかかってるよ…
例えを出すね

❏━━━━━━━━━━━━❏
レベル1

トイレでお化けを見ました
とても怖かったです
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あえて小学生っぽい文章
夏休みの作文か?笑

確かに猿でも分かるよ
でも、ただの事実を並べただけ

”全く「怖さ」が伝わってこない”

わかりやすい文章を目指して
こんなライティングをしてたら
誰も読んでくれない

そこで
「もっと具体的に!」
「読者に情報を与えて!」

とライティングを学んだ人が書くと

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レベル2

トイレでお化けを見ました
結構小さくて細かったです

髪が長く怖い顔でした
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まだまだダメ
抽象度が高い
形容詞(小さい・細い・怖い)
をなるべく使わない方がいいね

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レベル3

トイレでお化けを見ました
身長は150cmくらい
幅は60cmくらい
髪の長さは100cmくらいでした
着ている服は白色でした

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いや、抽象度は下がったんだけど
それは描写じゃなくて説明なんだよね〜

読者の感情を動かすのは
「描写=イメージ」

比喩とか五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚)
で描写するだけでイメージが変わる!!

以上を踏まえて
劇場型ライティングで
怖さを伝える描写をするとこうなる
⇩ ⇩ ⇩
❏━━━━━━━━━━━━❏
トイレで用を足していた時のことです

いきなり背筋にツンっと冷たい水を
かけられたようなゾッとした感覚に襲われました

何かの気配を感じ、恐る恐る静かに振り返ると
すぐ真後ろに飢餓で苦しむ子供のように細く
小柄な女が音もなく立っていました

その白い顔の中心にある血を舐めた後のような
赤い色の唇がニヤッと笑いの形を作ったその時

生臭い息が僕の顔にかかりました

その瞬間、僕は卒倒してしまい…
目を覚ました時に「お化け」に会ったと
気付いたんです

❏━━━━━━━━━━━━❏

どう?
レベル1〜3に比べて怖いでしょ?

五感を描写して読者にイメージさせる
「細い」「赤い」などの情報は
直接そのまま言うのではなく

・飢餓で苦しむ子供のように細い
・血を舐めた後のように赤い

と、具体的に描写する

分かりやすく、具体的にという
ライティングの基本テクニックは
もちろん必要なんだけど

そのまま書いちゃうと
読者の感情を動かせない罠にハマるから

”五感に訴える描写”

これだけ意識して伝えると良いよ!

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ルーク
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X開始3ヶ月で16万|年間3億売る営業マン|5年間独学でメルマガ・自社商品販売に挑戦し仕組み化構築→芽が出ず挫折|知識投資300万で転生|忙しい会社員でも超効率的に30日でローンチし月15〜30万を稼ぐ具体的戦略を発信|1日1ポストの省エネ運用でも会社の給料超えの世界線を教えてます|コンサル生も2ヶ月目に収益化達成
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