条件反射を使って人の感情を動かす訴求方法
tomoo396a
Hybrid Career
【トイレでやめられないアレ】
男性なら分かってくれると思うけど
小便器の中に貼ってある的に向かって
「よっしゃあそこにかけてやる〜」
って
シャーーー!!っと
サオを操縦して
狙いを定めたことあるよね?笑
その行為に秘められたメッセージを
考えたことありますか?
意図的に管理されてますよ。
あれ、実は
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感情・行動操作の訴求です
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公共施設のトイレには
あの的(絵)が貼ってあることが多いけど
どうしてもアノ的に向かって
オシッコをかけたくなっちゃう。
そういう行動をとる人の心理を
上手く利用してるんですよね〜
簡単な仕組みだけど、
たったあの訴求をしただけで
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✔︎飛沫による汚れが75%減少
✔︎清掃コスト10%減少
✔︎人件費8%減少
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したらしいよ!
知らんけど笑
他にも
タバコのポイ捨てをやめたい街が
灰皿に簡単なアンケートを書いて
AとBの投票式にしたら
みんな灰皿に入れるようになって
ポイ捨てが減り街が綺麗になった
なんて話もあります。
要するに、
【訴求を変えると人の行動が変わる】
ってこと。
面白いですよね?
人は知らず知らずのうちに
色んな訴求を受けて感情が動いている
・自分がなぜその商品を買ったのか?
・なんでその行動を取ったのか?
・どんな感情になったのか?
この辺りを言語化できると
自分が商品を出す際に
使えるようになりますよ!
※感情保存するといい、と言われるのは
コレが理由です
自分がお客の立場だったら
間違った訴求に管理されないように
自分が発信者の立場だったら
うまい訴求で人を動かせるように
感情を紐解いていきましょ!