あえて選択肢を絞ることでお客さんの購買行動が進んでしまうワケ
tomoo396a
Hybrid Career
「あのハゲ部長の指示の出し方腹立つわ〜!」
「事務のお局のマウントえげつないよな?」
会社勤めの人なら分かりますよね?
社内のウザい人…
この例えを使って9割の人が間違っている
「仮想敵」本当の使い方を解説します
ライティングの世界では「仮想敵」を使って
自分の主張を強めることがあります
ですが!!!
”敵を作って批判をし読者をこちらに向かわせる”
という使い方ではないんです
本当の仮想敵の使い方は
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敵を利用して仲間とチームを組む
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ことがゴールです
もう少し説明を加えると
”相手との仲間意識を強めたいとき”
に使います
例えば
「このマズい状況を一緒に乗り越えようぜ!」
「悪いのは俺たちじゃなくこの環境」
「お前も頼むよ!」
とメッセージするための仮想敵です
冒頭の社内の例え話でいうと
「部長の指示は分かりにくいけど
こうすれば業務がスムーズに進むから!
一緒に手伝ってな!!」
「お局の言い方はキツイけど
なんとかこの書類受理してもらおうぜ!」
ということ
あくまでも、
敵がどうのこうのではなくて
仲間と一緒に乗り越えるのが目的
僕がライティングの必要性を主張するとしたら
仮想敵と考えられるのは
・Tipsアフィリエイト
・ブログ
・メルマガ
・コンテンツ販売
(※やっている人が敵じゃないですよ)
これらネットメディアの商品やサービスは
全て文字媒体でつくられている
だから、
取り組むならライティング技術は必須だよ!
一緒に頑張ろうぜ!
まずはライティングからだよ!
ということです
「〇〇するなら、まず〇〇だよ〜」
読者とチームを組んで困難に一緒に取り組む
そんな時に使うのが本当の仮想敵の活用方法です