あんた誰や!?って話。これがビジネスにおける重要なコンセプト
ウチの会社にも面白いやつが沢山いて、仕事の話は聞いてくるな!って言うくせに、ある分野になると突然流暢にしゃべりだすマニアがいるんです。
例えば
「最新洋画のことなら〇〇さん」
「デートで使えるオサレな店については〇〇さん」
「安く済ませる車の修理や車検については〇〇さん」
みたいに。
コレが結構役立っていて、人それぞれに「役割」みたいなもんがあるんですよね。
【〇〇については〇〇に聞いとけ】
って感じで。
役割が明確だから、なんか困ったら、その分野のプロに聞けば間違い無いなと思うし、そういう人が身近にいるありがたさも感じてる。
いわゆる
◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ある分野のマニアックなヤツ
↓
圧倒的な知識と存在価値アリ
___________◢
なんです。
情報発信の世界でも 属人性だとかキャラだとか言うけど、シンプルにこういうことなのかなぁと。
要するに
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読者が欲している情報ジャンルの中で
マニアになるほど濃い知識を持てば
必要とされる人になる
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ってことです。
・興味付けに関しては〇〇さん
・アフィリについては〇〇さん
・コンテンツ販売は〇〇さん
・ライティングは〇〇さん
・ライターは〇〇さん
・毒舌キャラは〇〇
・愛されキャラは〇〇さん
・企画屋といえば〇〇さん
・良い商品を作る〇〇さん
・やるやる詐欺は〇〇さん
・いつもネガティヴ〇〇さん
・いつも明るい〇〇さん
・やる気元気モリモリさん
・AI活用といえば〇〇さん
・ノウハウコレクター〇〇さん
こんな感じで、自分のキャラ付け(属人性)が浮かんでくるんですよね。
あ、ちなみに上に書いたの、僕のフォロワーさんでよく見る人の勝手なイメージですw
「それ俺のことやん!?」
って思ったらすみません笑
まぁとにかく〇〇の分野で専門性を持って認知されれば、そのカテゴリーで必要とされるよ!という話です。
さぁ僕は会社でどんなヤツに見られてるか? 最近毎日一緒にいる新人くんに率直な意見聞いてみよっと。