3つのnotなんて知る必要はない
ライティングを学んでいる人ほど
・読まない
・信じない
・行動しない
を破るために
理想の未来と再現性、恐怖をあおるなど
小手先の訴求を使いがち
実はそんなノウハウちっくなのは必要なくて
本当に知るべきなのは
「人の性質」です
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なぜ?読まないのか
なぜ?信じないのか
なぜ?行動しないのか
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なぜ?の答え(理由)を知れば
それを破る訴求ができるんです
なぜ?読まないのか
→情報がたくさんあるから
(じゃあタイトルで興味を引こう)
なぜ?信じないのか
→自分に信頼が無いから
(じゃあ実績を書いて権威性を出そう)
なぜ?行動しないのか
→メリットが無いから
(じゃあプレゼント渡そう)
みたいに、人の性質を分かった上で
「〇〇だから〇〇しよう」と考えると
ピンポイントの訴求ができます
ほとんどの人は、人の性質を理解せず
”3つのnotを破るためには
理想の未来と再現性を書く”
と条件反射的に覚えちゃってる
なぜ?が抜けちゃってるから
既視感ある手垢ベタベタな文章なんですよね
人はロボットじゃないんで
こう書けばこう動く、なんてことはないです
ちなみにですけど、
あなたが川辺に立ってたとします
向こう岸には楽園があったとしますよね?
凄い濁流の100m幅の川を泳ぎ切れば
その楽園に行けるとします
それでトライしますか?
行きませんよね
だって溺れる可能性があるもん
でも、
後ろから獰猛なクマがあなた目掛けて
突進してきたらどうですか?
何も考えず川に飛び込みますよね?
コレが本当の恐怖訴求です笑
向こうに見える楽園はベネフィット
(明るい未来)
襲ってくるクマは死の危険
(恐怖)
ベネフィットよりデメリットを怖がるという
人の性質から作った仮の話です
だ、か、ら、
恐怖訴求が強いんですよ
とここで初めて言えるんです