誰もいない店に入る勇気ってね…
ランチ時のインドカレー屋さん。
1台も停まってない駐車場
もちろん店の前に行列もない
「ホンマに大丈夫かこの店?」
「口コミ評価4.4間違いないよな?」
店の外から店内を覗いても
人影はない。
「めっちゃ勇気いるやん…」
「入るのこわない?」
なんて言いながら
僕たち夫婦が入っていくと…
日本語ペラペラのインド姐さんが
シャキシャキ案内してくれて
僕は口コミでオススメされてた
チーズナンのセット
嫁さんはドデカいナンと
キーマカレーのセットを頼む。
(モグモグタイムの情景は省きます)
結果、全部美味しく頂いてきた!
店に入る前の不安や
怖さなどが嘘のように
満足度は高かったのだけど…
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コレは
教材のプロモーションでよくみる
あの心理やなぁ
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と感じたわけです
ようするに、
・誰も買われてない
・レビューもない
・評価も見えない
そんな商品は買われないということ
(本当は商品の中身が良かったとしても)
誰にも見向きもされていない商品って
ハズレと思っちゃうよね?
なので、
商品を売る時には
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最初の1人を
何がナンでも作りに行く
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ことがマストです。
・モニターの最初の1人
・実践した感想の最初の1人
・詳細レビューの最初の1人
・購入者の最初の1人
とにかく
自分の商品に触れた人を1人を作りに行き
後に続く人の流れを誘導する
ってことを意識的にやらないと
売れ行きはかなり変わります。
【意図的に作る】
くらいやった方がいい。
サクラを用意しろとは言わないけど
「サクラ」
という言葉があるくらい
その影響力はデカい。
だーれもモニターしてない商品
1つも買われてない商品
怖くて買えないよね?
だから
モニターやレビューは大事だし、
それすらも
最初の1人は何がナンでも
作りに行く必要がある。
とインドカレーで汗をかきながら
感じたわけです。
ちなみに、
このランチ中の夫婦の会話では
“僕のボーナスの3/4を訳あって
嫁さんに持っていかれる”
という恐怖の会合が決議され
キーマカレーの味
全然覚えてません
… ガネーシャ助けておくれ